映画『ティファニーで朝食を』感想

誰もが知っているオードリー・ヘップバーンが主演、1960年代の映画になります。

日本では見られない景色に心奪われる

エマ

まず、映像や映りゆく景色が綺麗で日本では見ることのできない景色たちに癒されます。

日本にはない建物や家の造りが素敵で見入ってしまいますね。

オードリー・ヘップバーンの美しさにどの場面も見逃せない

大きな帽子とサングラスがオシャレなホリーオードリーが出ているからという理由で見始めました。

部屋着のような服装から、バッチリ決めているお洋服までいろんな姿をみることができますが、どれも美しい!

そして姿勢や動きなど、しなやかで女性らしく綺麗で理想の女性像です。

表情をコロコロ変え、男性を魅了するそんな姿に、確かにこの人がいたら夢中になってしまうよなぁと思わせられます。

私が一番好きなお洋服

ホリーの赤いコートポールとデートに行くときの赤いコート。

このお洋服がこんなにも似合う人が他いるだろうか、というくらい美しく似合っていますね。

他にもパーティー時のドレスや、大きいツバの女優帽をかぶっていたり、とにかく輝くような美しさなので目が離せません。

オードリーのお化粧や髪型も綺麗で美しくて真似したくなる

化粧直しをしているホリー髪の毛が艶々。
そして綺麗なハイライトが入っています。

そして、薄いベージュの口紅が綺麗に馴染んでいたり、普通に着たら派手すぎるようなお洋服のバランスもオードリーならではの見事な着こなし。

女性はお洋服やお化粧が大好きで、いつまでも綺麗で美しくいたいものですよね。
それをしっかり表現しています。

お洋服も少し地味で、髪型も少しボサッとしたときにデートに誘われ 「こんなボサボサの髪でこんなお洋服で大丈夫かしら」 というセリフに凄く共感しました。

女性にとってデートは特別。

エマ

キレイに取り繕いたいし、かわいいと思われたい、そんな思いが真っ直ぐに表現されていて、そうだなぁそれでいいんだと肯定されているような晴れやかな気持ちになります。

そして、地味でも髪がボサボサでもいい感じに仕上がっているところがまたさすがオードリーだなぁと驚かされます。

ストーリーの内容の深さに心が揺れ動く

話の終わりに近づくにつれ、どんどん内容の濃さや深さに気づかされました。

なぜか愛を恐れ、自己があるように見せかけていたホリー。

それに気が付き、誰かを心の底から愛することができ、それを認めることができるようになるまでのストーリーに感じました。

初めは男性を利用して、お金のためにデートをしたり嘘を重ねたりしていたけれど、ポールに出会いただ話をしたり、両者が初めてのことをしてみようと決めてデートをしてみたり…。

エマ

そういった積み重ねで本気で好きになるけれど、それを認めず愛の力を信じずに生きていこうとするホリーに気づけば涙が出ていました。

頑なだった心から、愛を信じられるようになったホリー

男性からの「愛は必要だ」という言葉を受け入れ、信じ走り出す姿に愛の力に気づかされました。
すごく深い深いお話だったように思います。

見れば見るほどいろいろなことに気づき楽しむことができるようになるそんな映画になっていて何度見ても楽しい気持ちで見ることができます。

強いようで弱いホリー

それでもどうにか懸命に生きていく。

美しく綺麗でいることの大切さやオシャレをすると気分が上がることなど”女性の楽しい”もしっかり演じられたいはように感じます。

そしていつでも楽しそうに笑顔でいる姿に、こうなりたいと思わされます。

「よくないことがあったりこれからどうするべき?」ということがあっても笑顔でいたり、涙を流しても次の日にはしっかりと切り替えていたり・・・。

むしゃくしゃして気持ちをぶつけてしまった後にしっかり謝ることや、プレゼントを贈る気遣いにお互いが幸せになるような気遣いってすごいなぁと感心させられます。

なによりもこの世界観のトリコになる

ホリーが眠っているところただタクシーが通っているだけだけれどなぜかそれにも目が奪われます。

街並みも美しくて、非日常のような今の時代では表現することのできない映像の荒さや繊細さに心奪われます。

家の家具などもヨーロッパテイストなものだったりvintage感あふれるものだったり、とにかく綺麗で画面に見入ってしまいます。

そしてやはりなによりもオードリー・ヘップバーンの美しさや立ち住まい、そして演技に心奪われること間違いなしです。

誰もが憧れる理想の女性像であり、強くみせなくても人を心から愛せば何かが変わる、人から心から愛されれば何かが変わると思わされます。

ティファニーが好き

ホリーとポールがティファニー店内にいるところ。
そしてタイトル『ティファニーで朝食を』の通り、ホリーはティファニーが大好き。

心を入れ変えたり心躍らせられたり、そういう楽しみのためにティファニーがあるという一種のストレス発散法 のようなものの1つになっているところにいいなぁと感じました。

1度デートで訪れるティファニーでは指輪に名前を刻印してもらうのですが、そこでの彼との会話が可愛らしくてクスッと笑えるようなそんな場面です。

ティファニーは綺麗で豪華でキラキラした世界観。
簡単には見ることができない映像だと感じます。

ひとつひとつの映像や場所が日本では見ることのできない景色です。

そして今のその場所もやはり当時と比べると見える景色は変わっているはず。

なのでその年のその場でしか表現できない映像たちにふと感激して涙が出てしまいます。
本当にいろんな思いや美麗な映像が詰まっています。

まとめ

雨の中猫を抱くホリー凄く熱弁してしまいましたが、それくらい絶対に1度はみてほしい映画です。

エマ

60年代の世界観からお洋服やお化粧の今とは違う表現の仕方に勉強になったり、心奪われたり、こうなりたいなぁといろんな思いが生まれたり前を向いて頑張る力をもらえたり…。

わたしにとってプラスになるような心躍る映画です。

自分自身では変えられないこと、どうすればいいかわからないこともとりあえず笑ってみる。

何はさておきオシャレをしたりメイクをして気分を上げてみる、悩みすぎずに切り替える力や、人を愛すことを素晴らしさ、心を開けば見える明るい世界に力をもらえること間違いなしです。

絶対にトリコになります。
本当にオススメです。

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