「ハイスクール・ミュージカル3」あらすじと感想

ハイスクール・ミュージカル3

知る人ぞ知るこの作品。ディズニー番組から人気が大爆発した「ハイスクールミュージカル3」です。

1、2は番組内で放送されました。
そこで大人気となり、3は劇場版となったのです。

それでもやはり、日本での知名度はあまり高くなく上演している映画館が近くにありませんでした。

DVDが出るのを待って待ってして観た映画です。
3は、いよいよシリーズラスト。

トロイ、ガブリエラ、ワイルドキャッツたちの卒業です。

題名通りミュージカル映画です。

等身大の高校生に共感

私の勝手な偏見なのかもしれませんがアメリカの映画やドラマで描かれる高校生は、「本当に高校生?」と、思ってしまうほど行動が大人びています。

車で登校。
夜はドレスを着てパーティー。

日本人の大人でもそんな世界なかなか無いよ。と、つっこんでしまいたくなるような世界ばかり。

しかし、この映画で描かれている高校生は、これこそ高校生です。

時にはバイトをし、部活や勉強に励み。
そんな青春物語です。

最高の歌とダンス◎

今回の作品はこれまでの作品を上回るほどの歌とダンスです。
特に「キャンアイディスダンス」は、何度見ても飽きません。

進路先によって遠距離恋愛となるトロイとガブリエラ。
その不安をかき消そうとする歌です。

1は、あまりペアでのダンスは無かったのですが3は2人の息の合ったダンスが最高です。

実際にも付き合っていた2人。
それが良く出ていました。

シャーペイの妨害は健在

わがまま娘なのですがとにかくキュートです。

悪役なのになぜか憎めない。
どちらかというと好きです。

弟のライアンも2からそうだったのですがシャーペイと一緒に悪巧みをするのかと思いきやチャドたちと打ち解けています。

悪者になりきれない人のいいライアン。
だからこそみんなから受け入れられるのだと思います。

振り付けを担当し、いきいきするライアン。

そして、ケルシーといい感じに。
「プロムに迎えに行くよ。」と、言うライアン。

2人は音楽の才能があるのでお似合いです。
もう少し2人のその後も描いてほしかった。残念です。

卒業だから、みんなでミュージカルをしよう

それが学校での最後のイベントです。
最初は嫌がっていたチャドでしたがなぜか参加することになます。

プロムに対する男女の考え方の違い

この違いが出ていて面白かった!

女子は「何を着よう、髪の毛は?」とウキウキ。
その反面男子は「コサージュって?ウンザリ」と。

ただ、ただ振り回される始末です。

実際、プロムは知りませんが何となく分かるな、と共感。
盛り上がるのは女子だけ。

とにかく観ごたえのあるシーンが盛りだくさんでした。
これまでのシリーズとは違い、ダンスのスケールが大きかったです。

シリーズ最後なのに残念なのは物語自体

1は2人の出会いから学校のミュージカルのオーディションを受けることとなります。

そこにシャーペイ、ライアンと競いあう、という物語。
2は夏休み中のバイトの物語。

と、割合短い期間の物語でした。
なので2時間ほどの映画でも十分話を詳しく描かれていました。

しかし、3は、卒業、進路、学校でのミュージカルと行事が盛りだくさんすぎです。見応えはあるのかもしれませんが少しドタバタしすぎでした。

結局、どの話も中途半端になってしまいました。

ついていけないほどのドタバタ展開

2人で離れ離れになっても頑張ると言っていたガブリエラは突然引越し。

引越し前には別れを匂わすような発言までします。
それでも信じるトロイは1人プロムの準備をします。

しかし、突然「トロイと別々になることに慣れた」と、言い出す始末。
それだけの決意なのにトロイの歌一曲でまたまた気が変わるガブリエラ。

観ている方がついていけない状態です。

えっ、キャラ違うよね?

しかも、あれだけプロム、プロムと言っていたけれどプロムにも参加しない。
これまでのガブリエラとは全く違うキャラになってしまいました。

チャドと付き合っていたテイシーもトロイと離れることに悩むガブリエラに「卒業したらそんなものよ」と、言い放ちます。

エマ

えっ、そんなキャラだった?と、思わず言ってしまいました。

あれだけバスケット命だったトロイの最終進路にもズッコケ

ガブリエラの近くの大学。
しかも、音楽を本気でしてきた人だけが入れる大学に進学が決まるのです。

しかも、バスケットとの両立を認められて。

そんな中途半端な進路ある?
普通、奨学金を貰って進学するなら二足の草鞋は絶対にダメでしょう。

1では、シャーペイが大のお気に入りだったダーバス先生が何故かトロイにだけ良い進路を用意する。

しかも、本人には伝えずサプライズで。
トロイが悩んでいたからなのですが、それは誰でも一緒。

シャーペイは全くの置き去り

これではシャーペイが可愛そうです。

それでも、シャーペイはめげる子ではないので自分の道は自分で切り開いていきます。

生意気な後輩に対する嫌がらせとして演劇部に籍を残します。

その時の後輩に対する表情が最後にイジワルで可愛い。
だから、大好きです。

本気でその大学に行きたかったシャーペイはダメで中途半端はトロイは認められるって何?と、思ってしまいました。

シャーペイこそ悪役だけれど真剣にミュージカルに取り組んでいるのに何故、大学はトロイを選んだ?と、さすがに呆れてしまいました。

無理やりハッピーエンドにした感がありあり

本当に大好きな作品だったので余計に辛口な感想となりましたが、それでも全シリーズ大好きです。

ストーリーは残念だったが、ミュージカルシーンはこれまでで1番◎

そして、物語は終盤。
いよいよ卒業。卒業式シーンはやっぱり寂しくなってしまいました。

とうとうこのシリーズが終わってしまうのだな。と、実感。

最後までトロイの進路に不信感を持ったチャドでしたがいつかチームメイトではなく対戦相手としてバスケットをするという夢を持ちます。

ゴタゴタした物語もやっと落ち着きました。

今回はチャドの出番も少なかったのですが、やはり重要な人物です。

まぁ、終わり良ければ全て良し。

ディズニー番組からの物語。そもそもターゲットは子供なのだからそんなドタバタでもアリなのかな。と、思いました。

エマ

ミュージカル映画が好きなら、1度観てみる価値は十分にある映画です。
やはり、何度観ても元気をもらえますよ^^

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