映画「恋は雨上がりのように」あらすじと感想【ネタバレあり】

「恋は雨上がりのように」

眉月じゅんさん著作の人気コミックスが映画化。
私は原作が大好きで、少し不安に思いつつ鑑賞しました。

エマ

結果、最高の作品でした!

甘酸っぱくて、じれったくて、久しぶりに映画で泣いちゃいました・・・!

「恋は雨上がりのように」キャスト

橘あきら|小松菜奈

 

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高校二年生。

愛想が良いとはとても言い難いけれど、凛とした美少女です。

店長、近藤正巳|大泉洋

ファミレスでアルバイトしていてそこの店長、近藤正巳(なんと45歳バツイチ子持ち)に恋をしています。

その店長といいますと、優しすぎる故、どことなく頼りないとうな・・・(笑)
アルバイトのメンバーからもひどい言われよう・・・(笑)

個人的にウェイトレスのお口のわる~い久保佳代子役の濱田マリさんがぴったりすぎて・・・・!

店長「俺ってくさいのかな~」
久保「くさいわよ」
の掛け合いも
店長「若い子からしたら俺ってごみみたいなもんなのかな~」
久保「ごみ以下よ」
の掛け合いも・・・濱田マリさんにしか出せない嫌味だけど面白い!という雰囲気が大好きでしたね!

「恋は雨上がりのように」あらすじと感想

店長に一直線のあきら

主人公の橘あきらちゃんは美人さん故、やはりモテモテですね・・・。

アルバイト先の大学生からデートのお誘いがあったり、同じクラスの男の子にすごくアプローチされていたり・・・

それなのにまったく見向きもしないあきらちゃん。
びっくりするほど揺るがない・・・!

わたしならちょっとどきっとしちゃうけどな・・・とか思いながら見ていました。笑

怪我で挫折を味わった、あきら

そんなあきらちゃん、元々はアルバイトをしてませんでした。

陸上部で有名な選手だったのですが、ある日、右足のアキレス腱を大けがしてしまいました。

部活ができなくたって友情は変わらない

部活をやりたくても出来なくて、でも陸上部のみんなからは顔を出してきてほしいと誘われていましたね。

気にかけられているところに個人的に安心しました。
だってそのまま自然消滅なんて結構ありそうじゃないですか・・・??

あきらちゃんの人徳を感じられました。

特に清野菜名さんが演じる幼馴染の嬉屋武はるかちゃんと、あきらちゃんの間にある友情はとても固いと感じさせられます。

エマ

真剣に怒ってくれる友達なんて、なかなかいないと思いますし・・・。

そこもまた甘酸っぱい!
青春だなぁと感じました・・・!

部活動にはたまに顔を出すけど、放課後のメインはやはりアルバイトのあきらちゃん。

店長に告白したあきら、でも・・・

恋は雨上がりのように

ここまでいろいろ書きましたが、映画の割と序盤にあきらちゃんは店長に告白するのです。

でも店長は好きは好きでも、「店長として、大人としての好き」だと思い(まぁ、高校生に言われたらそう思いますよねwww)、とっても嬉しそう(笑)

会話がかみ合ってないとがっかりするあきらちゃん。

まぁ勇気をもって告白したのに、あんな反応されてはたまっとものじゃない・・・わたしもショックだな・・・。

しかしそれでも負けん気が強いあきらちゃん・・・すごい・・・

わたしはあきらちゃんのその純粋で真っすぐな性格がとっても大好きです。

陸上が出来なくなったことの心の傷

お母さんに陸上用品をゴミに出すように投げつけるシーン。

お母さんもあんなに熱心に陸上をしていたことを知っていたので、普段は娘よりも仕事に熱心なお母さんも流石に気にかけてくれましたね。

「本当にいいの?」
「だからいいっていってんでしょうるさいなあ!!!!!」
と、あきらちゃんとお母さんのやりとり。

あれ、既視感・・・??

恐らく誰しもこういうやりとりを親としてきたのだと思います・・・。
わたしもそうです(笑)

苦しくて、どうすべきかか分からないというあきらちゃんの心の叫びが聞こえるようでした。

こういうシーンも、なんだか10代特有の感受性といいますか・・・。

もどかしさを感じて胸が痛くなりました。
演出が上手だなぁと感じた。

陸上部への未練と、店長への恋心に揺れるあきら

客観的にみると、逃げるように恋愛してるのかなぁと(ひどい)思っちゃうんですけど、あきらちゃんにとっては店長は挫折してるときの光でもあったんだな・・・。

というのも、店長との出会いのシーン。
雨宿りでファミレスに立ち寄るあきらちゃんにコーヒーのサービスをしてくれた店長。

マジックでミルクをひょいっと出してくれるシーンなんかロマンチック・・・(??)

店長の優しい気づかいに涙するあきらちゃん。
うるっときちゃいました。

店長の大学の同級生の有名作家さんと、店長とのやりとり・・・。

大人としては有名作家さんの言葉が刺さりました

俺たちは大人じゃなくて同級生だ

このセリフ。

恐らく10代の若い子にとっては、あまり刺さらないのかなと思いますが、わたし(アラサー)としてはとっても刺さりましたね。

大人になると、昔に戻れるような感覚はやっぱり同級生との間にしか流すことができません。

大人になって知り合った人とはどうしても出せない空気間ですよね・・・・。

同級生、ふむ。大切にしなきゃなぁとしみじみと思いました。

あきらちゃんと店長の恋の行方は??

結局お友達ということで・・・。
法的にそれが1番正しいとは思います。

ですが、2人の間にはこう深い絆ができたよね・・・と感じます。

あきらちゃんの涙の真意については人それぞれ感じ方は違うのかなぁと思います。

わたしは失恋してしまったのもあるけど、こうして陸上部に戻るきっかけは店長が作ってくれたのだし(詳しくは映画をみてくださいw雑ですみません・・・)、やっと陸上に向き合えるようになった嬉しさと、感謝の意も含まれてたのでしょう。

「今後については想像にお任せ!」というエンディング

けれどわたしが思うに、ふたりはもう出会うことはないのかな・・・と。

でもお互いの人生にとってはとても刺激があって意義あるものだったのかなあと・・・。

あきらちゃんが成人して再会して、恋愛に発展する・・っていう妄想も楽しいですけど、恐らくお互い自分の人生を別々に歩みそうだなぁと感じます。

10代と40代の恋愛ってやっぱり難しいですよね・・・・!

というか法的に非常にまずいし!!!

店長も相当困っただろうな・・・でもまんざらでもなさそうだったwww

10代の純粋さと色んな葛藤に思い悩む様子と、40代の諦めながら割り切りながら人生を進む様子がとても丁寧に描かれていていた映画でした。

物語とは関係ないのですが空を映すのがとーーってもきれいでしたよ!

風景に拘ってるなぁと感じました。

ホントに甘酸っぱくて、「いい映画観たな〜!」って思える内容なので、自信を持ってオススメしたいです⭐️

こちらの「恋は雨上がりのように」のような甘酸っぱくて爽やかなストーリーではないけれど・・・もっとアンニュイな小松菜奈ちゃんを見たいなら、「ディストラクション・ベイビーズ」も面白いよ!
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