MENU

食費節約のテクニック。見切り品と冷凍保存が最大のコツ

本サイトはプロモーション広告を利用しています。

節約といえば、まっさきに思いうかべるのが「食費」という人は多いと思います。
食費を減らすには、まず自宅のフードロスを無くすこと。
これを徹底すれば、自然と食費減につながりますよ。
我が家でも節約で特に気をつけているのは、やっぱり節約効果が高いと言われている「食費」です。
といっても、気をつけるのはとても簡単。
食材の選び方を変えて、簡単な使い方を覚えることです。

目次

買い物では見切り品コーナーを物色。

果物は見切り品で十分です。

果物などは見切り品コーナーに置いてある方が程よく熟していて甘くて美味しいです。
そして普通で買うより安いときてますので、すごくお得な節約になります。

野菜も同じく。

野菜も見切り品を中心にお得にGetしましょう(^_-)-☆

【節約調理法】食材をムダにしないのがポイント

大根やニンジンの皮はキンピラにすると美味しいですし、生ゴミを出すこともありません。
出汁に使う昆布も使ったあとはつくだ煮にしたり、さきほどの野菜の皮とともにキンピラにしても美味しいです。
また、鶏肉を茹でたお湯も鶏の出汁が出ているのでそのまま色んな具材を入れてスープを作ることができます。
こういう風に買い物するときの節約だけでなく食材を無駄なく使い切ることで食費の節約になります。
楽しみながら節約が出来るのでストレスにもならないのでとっておきの節約術としてオススメです。

食費の節約には、冷凍庫の最大限の活用は必須です!

冷凍出来ない食材もありますが、かなりの食材や惣菜が冷凍できます。
スーパーなどでお買得なものがあれば、売場ですぐ、ネットで冷凍できるか確認し大量購入。
カットしたり、小分けにしたり、時には味付け後冷凍しています。

野菜の冷凍法

お肉やお魚は冷凍保存するのが一般的ですが、野菜はどうですか?
野菜室で、いつのまにかシワシワになって捨てるしかない…なんてもったいないですよね。
そうなる前に、野菜も冷凍保存をフル活用しちゃいましょう!
以前は大きなレタスを購入していました。
しかし、冷蔵庫が小さいので場所を取りますし、量が多いので余してしまいます。
そこで、ロメインレタスとブロッコリースプラウトに切り替えました。

ロメインレタス

購入してすぐに一番下の茎のところを少し切ります。
そこに水で濡らしたキッチンペーパーを、下側をくるむように巻いてあげたらジップ付きの袋に入れておくだけ。
我が家は牛乳を入れるスペースに立てておいています。
こうするとスペースの邪魔になりませんし、2日から3日程度でキッチンペーパーを取り替えれば3週間くらい平気で持つんです。

ブロッコリースプラウト

結構長持ちしますし、どちらも生はもちろん炒めものにも使うことができますよ。
使う時には手でそのままちぎれば良いだけなのでとても簡単。
食材を悪くすることが無いですし、使い方が安定すると自然と食費も節約できるようになります。

白菜やキャベツ

使用率の高そうなザク切りのした状態で冷凍すれば、凍ったままで調理OK!
スープや炒め物にすぐ使えます。
傷みやすいほうれん草や小松菜等の青菜類は軽く湯がいて冷凍しましょう。

ネギ

カットして冷凍しておけば、いつでもサッと使えます。
薬味やお味噌汁の具として常備しておけば便利ですね。
気が付いたら冷蔵庫の片隅で恐ろしいことになりがちな野菜も、冷凍術を駆使すれば大丈夫!
フードロスの罪悪感ともおさらばです。
ムダ買いを減らして節約効果バツグンですよ。

キノコ類

石づきをとって、バラして冷凍すれば、使いたい分だけ好きな時に使えます。
冷凍することで栄養価もアップするし、安価なキノコはカサ増し食材としても優秀でおすすめ。

惣菜など調理済みのもの

お弁当用に冷凍できる容器が100均で売ってますので、それにカップを敷き小分けに詰めて冷凍します。
大量に作って食べきれないときも、その日食べる前に、お弁当用に小分けにして冷凍。
お弁当を作るときも、冷凍のママ詰めるだけ。
時間も節約できて大変便利です。

大福などの和菓子

すぐに食べられないときは、1つずつラップに包み冷凍。
食べる少し前に出し、自然解凍するだけで、柔らかな和菓子になり、美味しく頂けます。
安い時のまとめ買い、いただきもので今食べられないときなど、冷凍する事で日持ちもよくなりますし、傷んで捨てるなどの廃棄ロスもなくなりますよ☆彡
是非節約のために冷凍をおすすめします。

まとめ【節約はなんといっても食費から】他項目は削りにくい。

普段の生活で一番節約しやすいのが、やっぱり食費。
他の項目、例えば医療費などは持病持ちで定期的に病院に通院等していると、それを節約することは病気の種類によっては命に関わってきますからね。
光熱費等も節約しやすい項目のひとつですが、夏の時期のエアコン節約等は熱中症になって最悪これも命にかかわってきます。
そこで1番とっておきの節約術は、「食費」を削るということになります。
ここに書いてあることをぜひ試してみてくださいね(^^♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次