オイルというと、
「ベタベタする」「オイル焼けが心配」という声を耳にすることがあります。
オイルと一口に言っても、
鉱物油からなるミネラルオイルとオーガニックコスメでいう植物オイルとは性質が異なります。
植物オイルならオイル焼けの心配はない!
ほとんどの植物オイルではオイル焼けの心配はありませんし、植物の種類や精製度によって、すぐに肌に浸透してベタつきを感じないオイルもたくさんあります。
植物オイルの魅力はその保湿力と肌を柔らかくする働きにあり、さらには抗酸化作用やアンチエイジング効果が期待できるものあります。
例えばモロッコでしか取れないというアルガンオイルは、保湿効果に優れ、オリーブオイルに比べて倍以上のビタミンEが含まれているため、肌のつやをよくするといわれています。
ローズヒップオイルは、皮膚組織を再生する働きがあるため、しわを改善したり、ビタミンCを豊富に含むためにメラニン生成を抑制して美白やくすみに効果があるとされます。
ザクロのシードオイルはアンチエイジング作用が高いことで知られます。
スキンケアは肌の食べ物のようなものです。
自分の肌に合う植物オイルを取り入れて、美肌作りに役立てたいものです。
オーガニック化粧品は肌にやさしい?
オーニック化粧品とはオーガニック栽培の植物を主成分にした化粧品のことです。
植物を原料にしているというと「肌に優しい」というイメージを抱くかもしれません。
でも、昔は薬として薬草を使っていましたし、今もハーブティーやエッセンシャルオイルにはさまざまな働きがあることが知られています。
ですから、オーガニック化粧品を選ぶには、原料として使われる植物の特徴を知る必要がありますし、アレルギーを持っている場合には、アレルギーを誘発する植物が使用されていないアイテムを選ぶ必要があります。
あなたの目的にある植物は?
そして、自分の肌が化粧品に何を求めているのかをよく考えて、その目的にかなった働きかけをする植物を選びます。
例えば、敏感肌なら刺激の少ない月見草オイルやシアバター、乾燥肌なら保湿力の高いマルラオイルやバオバブオイル、アンチエイジングにはアルガンオイルやザクロシードオイルを配合したアイテムがよいでしょう。
こうした植物にエッセンシャルオイルが配合されていれば、さらにそれぞれが効果を発揮し、香りも楽しむことができます。
オーガニック化粧品を使うなら、ブランドのイメージや謳われる効果だけで選ぶのではなく、自分の肌を知り、植物についても学んだうえで、香りも楽しめるとホリスティックな効果が期待できます。
おすすめのアルガンオイルとホホバオイルを紹介します。
あなたもぜひ試してみてくださいね。
ガミラシークレットのラベンダーが好き!パックですべすべ!全身に!
数年前から人気のある、Gamila Secret(ガミラシークレット)。
こちらの、スキンケアソープを使っています。
オリジナルやローズマリー、ゼラニウムなど、いろいろな香りや効果がありますが、私はラベンダーが好きです。
ガミラシークレットでフェイスパックしています!
お風呂でパック用として使っていますが、とてもいい香りで癒されます。
リラックス効果のある、ラベンダーはとてもオススメです。
こちらの石鹸は優れもので、洗顔石鹸やボディー石鹸として使える他、パックとしても使用できるのです。
しっかりと泡立てて、顔やひじなどに付けてパックすると、しっとりすべすべになります。
パックとしての使い方も気に入っていて、週に1、2回はパックしています。
至福の時間です。
ガミラシークレットは、オリーブオイルにこだわっているのだそうです。
100%ナチュラル成分なので、安心して使うことが出来ます。
子どもにもこの石鹸を使っていますが、トラブル知らずです。
これからもお世話になると思います。
洗顔、その後のケアには、
HANAオーガニックを愛用しています。
希少なブルガリアンローズをたっぷり配合した高品質オーガニックコスメです。
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