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フランス・パリの脱毛事情

桜の木の前で笑っている女性

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「脱毛ジプシーである」、といえば、剛毛なのかと間違えられるのはわかりきっているが、実をいえばもともとわたしは薄毛である。
薄毛なので、高校生くらいの頃から、少しでも生えると気になり、果ては一本だけ長い毛などを発見してしまうと、抜かなくてはならない衝動にかられ、引っこ抜いてきた。
そういった活動が悪かったのは今なら重々承知であるが、当時は分からず、
「なんか毛が太くなったかしら?」
「毛穴が赤くなっている気が、、、」

なんて、思って就職をしたら、海に一緒に行った友人たちは綺麗にツルツルなので驚いた!

早速これではいけないと、大手脱毛サロンに駆け込むと、莫大な費用を提示され、ビビりつつ、ホットペッパー等で今度はリーズナブルなサロンに行ってみました。

永久脱毛と書いているコースなのに、5、6年位したら生えてきますときた。
5年で永久ねぇ。。

ちなみに母はうん10年前(当時二十代)にかなりの痛みを伴いレーザーで永久脱毛を行い、50代後半になってやっとちょろっと生えてきたらしい。

技術は進化しているので、5年に甘んじてフラッシュ脱毛の施工を受けてみた。

綺麗な部屋に通され、ジョリジョリと光で毛穴を焼いていくようなチクッとした痛みのみで、5回くらい繰り返しやれば、完了なのだそうだ。
ただ、問題が起きた。

突然の海外在住になる出来事があり、サロンに頻繁に通えなくなってしまう事になった。

もう少しでツルツルなのに!という悔しさと、ヨーロッパでも脱毛してやる!という意気込みのみで渡ったフランス。

目次

フランス女性は体毛がない!

こちらの女性はみんなすごいツルツル!
更にデリケートゾーンは毛がない事が身だしなみ。
それに軽く衝撃を受けつつ、道を歩けば至る所で脱毛はある。

が、レーザーではなく、エピ(ワックスを塗って一気に引き剥がすやり方)が主流でパリジェンヌはイソイソと通う。

同僚のパリジェンヌにも、「日本人女性は綺麗だけどデリケートゾーンはそのままなんでしょ!?不衛生ではないの?」と聞かれ、びっくりしたが、それが現実。

思い切ってエピを脚で試し(意外と痛くなかったし、エピだとだんだん生えなくなるそうだ)、それからデリケートゾーンも聞いてみると、「今できるからやってく??」と、「焼肉の後フリスクどう?」と勧めるかの如く、気軽に言われた。

あまりの気軽さに惑わされ、やってみると未だかつてない痛みではあったが、全部なくなると意外と綺麗!ちょっと感動した。

いつかの「Sex and the City」のワンシーンの様に、友達とおしゃべりしながら、デリケートゾーンのワックスなんて、いつか私にもやってくるのだろうか。

光脱毛の最新、ルミクス脱毛を取り入れているから。
これなら、産毛までキレイに抜けるよ。

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