ふき取り化粧水で朝の洗顔を済ませるメリットは？もし朝晩毎日ふき取り化粧水で洗顔したらどうなる？

ふき取りタイプの化粧水は、メイクを落としと肌のケアが楽に行えるのが魅力ですね(#^^#)

このタイプの商品は、保水だけでなく洗浄作用もありますから、洗顔代わりに使うことができます。

当然ながら、朝の洗顔でも気軽に使えるので、時間短縮になります！
手間が省けることが、ふき取り化粧水の朝洗顔メリットではないでしょうか。

忙しく洗顔の時間がない場合にもこれ1本でお肌がピッカピカきれい！

普通の洗顔のデメリットは？

水で洗顔を行うときは、冬場だと寒くてお湯が必要だったり、お湯が出るまでに時間がかかるのが難点です。

洗顔料の泡立てやすすぎにも時間が掛かりますから、顔を洗うだけなのにいつのの間にか5～10分が過ぎてしまいますね(>_<)

ふき取り化粧水で朝の洗顔をするメリットは？

1. サッとふき取ったあとは捨てるだけ
2. 水や洗浄剤の泡立てが不要で、お湯が出るまで待つことがない
3. タオルで顔をふくこともなく、メイク前の化粧水も短縮できる
4. タオルを洗う手間もなくなりますし、何より洗濯物を増やさずに済む

洗浄とすすぎに保水もこれ1つでOK！
わたし自身は、すっかり朝の洗顔はふき取り化粧水で済ませています(^’^)

サッとふき取ったあとは捨てるだけ、この手軽さが時短に結び付くので、忙しい現代人にこそマッチしていますね♪

お湯で洗顔をするケースだと、皮脂の落とし過ぎとそれによるトラブルが懸念されますから、洗顔よりもふき取り化粧水の方が良い場合もあります。

肌の状態に合わせてケア方法が選べる、これもまたふき取り化粧水の朝洗顔メリットの1つで、過剰なケアを避けるきっかけとなるでしょう。

顔を洗わないと汚い？

洗顔は確かにケアの定番で、清潔にしておくこと大切です。
なので、初めのうちは洗わずに済ませることに抵抗感がある人もいますよね。

でも、みんなが一般的な洗顔を必要とするわけではありません。
水でなければ皮脂を落とし過ぎてしまう人もいるので、柔軟にケア方法を考えることが大切。

もしふき取るのみで済むとしたら、朝の負担が軽減されて楽になるので、検討してみる価値は十分にあるはずです(#^^#)

手間と時間のコストが大幅に圧縮されるので、有力で合理的な朝のケア方法になるでしょう。

もし朝晩毎日ふき取り化粧水で洗顔したら…？

朝だけでなく、朝晩毎日ふき取り化粧水で洗顔するとしたら、その場合の肌の変化やリスクが気になるでしょう。
髪の毛がきしむことで知られる硬水は、ヨーロッパでトラブルの種になっているのが特徴です。

このように、ふき取り化粧水は既にヨーロッパで洗顔代わりに使われていますから、仮に朝晩使用したとしても大きな問題にはならないでしょう。

日本でも既に、肌が薄く洗顔に向かない人や、洗顔が難しく億劫に感じられる年配の人の間で、ふき取り化粧水の朝洗顔メリットが活かされています。

それでクレンジングや洗顔作用が得られるわけですから、新しい洗顔方法として受け入れられているのも頷けますね♪

ノーメイクなら朝晩ふき取り化粧水の洗顔でも問題なし

ノーメイクであれば、肌トラブルの心配なしに、ふき取り化粧水の朝洗顔メリットが最大限に発揮されます！

ただし、ゴシゴシと強くこすると肌の負担が増えてしまうので、余計なダメージを与えないように、サッと軽く済ませてしまうのが基本です。

更に、アルコール入りは皮脂を奪い過ぎてしまいますから、なるべくノンアルコールか濃度の薄いタイプが狙い目ですよ。

オイリー肌であったり、混合肌でメイクをしている人は、ふき取り化粧水だけではケアが不十分になる恐れがあります。

なので、朝はふき取り化粧水で済ませ、夜は洗顔でメイクを落として保水と保湿ケアを行う、こういった使い分けを行うのがよいでしょうね。

洗顔にしてもそれ以外の方法にしても、油分の落とし過ぎは乾燥を引き起こしますが、酸化した皮脂を落とさないのも問題です。

あなたにぴったりのふき取り化粧水を探してみてね♪

ふき取り化粧水の朝洗顔メリットは、肌質に合った商品を選んで適切に使用することが、メリットを最大限実感するためのポイントです。

現在では、朝用や夜用など用途別に商品が販売されているので、目的別に選んで試してみるのが1つの手となります。

あなた肌に合う商品を見つけることができれば、普段のケアはこれで十分に行なえますから、多くの時間と手間短縮になりますよ(*^^)v

ただ、吹き出物や肌荒れが生じるときは、汚れが落としきれていない恐れがありますから、定期的に軽い洗顔を組み合わせてみましょう。

蓄積している負担をリセットするイメージで、たまに従来の方法で洗うようにすると、手間が省ける上に肌を良い状態で保てるようになります。