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なぜ赤ちゃんの肌はぷるぷるなの?

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asian baby in the room

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「化粧水をたっぷりつけたから安心。
これで肌は保湿ばっちりね。
美容液はいらないわ」

と思っている方、それはダメです。

肌の水分量を維持しているのは
角層(皮膚の一番上、私たちが触れられる部分)です。

健康な角層は
約20~30%の水分が
含まれています。

しかし、角層の状態に乱れが生じると
その水分量が減ってしまい
肌の乾燥を感じるようになります。

そこで、水分量を一定に保つことができるように
肌の基礎体力を上げる必要性があるんですよ。

 

保湿成分

・皮脂

・NMF(天然保湿因子)

・細胞間脂質

 

上記の中でも一番のおすすめ成分は
細胞間脂質の主成分であるセラミドです。

セラミドは保湿のために大切で、
肌の水分を保つ働きをしています。

ですから、セラミドが減ってしまうと
肌の水分も逃げてしまいます。

 

元々人間の肌はセラミドを含んでいます。

赤ちゃんの肌が
ぷるぷるとして瑞々しいのは
そのためです。

しかし、加齢とともに
肌のセラミドの量が
減ってしまします。

そこで肌のうるおいを保つために
セラミドを補う必要があるのですね。

 

セラミドは脂溶性なので
化粧水には配合されていません。

そこで、化粧水の後は
セラミド配合の美容液
を使いましょう。

cream

 

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