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着物の洗濯を自宅でする方法。これでクリーニング代を浮かせられます!

着物なんて自宅で洗えない!
クリーニングに出さないと!

と思っていませんか?

確かにクリーニングに出せば確実ですが、お金もけっこうかかるし出すのも引き取るのも手間ですよね。

それに毎回出さないといけないと思うと、せっかくのお気に入りの着物も気軽に着れませんよね(>_<)

普段から着慣れている人ならともかく、着物を着る機会機会が少なく洗ったことがない人だと戸惑ってしまうでしょう。

目次

実は、素材によってはおうちで洗うこともできる◎

少し手間はかかりますが、クリーニング費用が浮くのはありがたいですね。

それでは着物を洗う際の注意点から、具体的な手順を見ていきましょう。

1、自宅で洗っても良い着物なのかを確かめる

刺繍のあるもの、絞り、袷仕立ての着物、絹・ウール素材の着物を自宅で洗うのは諦める

打ち掛け

これらは色落ち・変色してしまったり、縮んでしまうことがあります(>_<)

クリーニング代を節約しようとして、大切な着物が取り返しがつかなくなっては悲惨です…。

素材によっては潔くクリーニングに出す。
この点は肝に銘じておきましょう。

麻の着物はどうでしょうか?

サチ

麻の自宅での洗濯は、プロでも意見が分かれるようです。
水通しされずに仕立てられた麻の着物は、洗うと縮んでしまいます。

このことから、どのように仕立てられたか情報がハッキリしている着物以外、自宅で洗うことはオススメできません。

木綿・ポリエステルは、自宅で洗える着物の代表格

最近では洗濯表示のタグがついた着物もあるので、まずはチェックしてみましょう。
洗濯表示にしたがって洗えば、安心です。

裏面に付いている洗濯の取り扱い表示をチェックして、「家庭洗濯」のマークにバツ印が入っていないかも確認しましょう。

サチ

そんなタグない、という方でもご安心ください。
洗う方法をお伝えしますね!

2、自宅で着物を洗う注意点

基本的に、1着ずつ洗う

そうすることで、色移りを防ぎます。

使用する洗剤は中性洗剤

デリケート衣類を洗うための「おしゃれ着用洗剤」とも呼びます。
着物へのダメージが少なく、優しく洗い上がります。

色落ちチェックは必須

着物の目立たない箇所に洗剤の原液をつけ、5分置いてから白い布で押さえてみましょう。
それで色が移っていなければOKです。

もし白い布に色が移るようでしたら、残念ですがクリーニングに出しましょう。

3、着物を洗う手順

ファンデーションや食べこぼしなどの油性のシミや汚れがあるなら、クレンジングオイルや中性洗剤をつけて優しく布でたたいて落とします。

いよいよ全体を洗います。

高温のお湯は使わないように注意しましょう。
着物を傷めてしまいます。

洗濯機を使う

洗濯機
  1. 綺麗にたたんでネットに入れ(袖畳みがオススメ)手洗いコースを選びます。
  2. 脱水は短時間にとどめましょう。1分ほどで充分です。

手洗いをする

着物を桶で手洗いする女性
  1. 浴槽や大き目の桶に水かぬるま湯をはり、中性洗剤を溶かしてから着物を10分ほどつけます。
  2. 優しく押し洗いする(ゴシゴシこすったり強く洗いすぎないように!)。
  3. 押して水分を切ります。
  4. 水を替えてすすぐ
  5. ②~④を泡っぽさやヌルヌルした感じがなくなるまで繰り返します(目安は3回ほど)。
  6. 洗い終えたらタオルで挟んで優しく水気を吸い取ります。
  7. 1度であまり水気が切れなかった場合、もう1~2枚タオルを使ってみましょう。

風通しの良い立地で陰干し

変色を引き起こしますので、日光に当てるのは厳禁です。
また、着物用のハンガーがあれば、美しい形で干すことができます。

アイロンがけ

アイロンがけをしているところ

必ず当て布を使い、低温~中温でかけることがポイント。
かけ終わったら、完全に冷ましましょう。

スチームは使わないように。

自分にもできそうだな、と思われたのでは?

洗濯籠を持っている女性

基本さえ守れば、自宅で着物を洗うことは難しくありません。
もし洗えそうな素材なら、是非チャレンジを。

おうちで気軽にお洗濯して、着物ライフを楽しみましょう!

無理だと思ったらクリーニング店へ

上記のようなやり方でおうちでも洗えますが、貴重な着物や、思い入れのある着物は、やはりプロを利用すべきでしょう。
着物専門のクリーニング業者もあります。

確かに料金は一般的な洋服のクリーニングよりも高額ですが、特殊な技術が必要なのである意味当然かもしれませんね。













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