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アンチエイジングの有効成分、あなたはいくつ知っている?

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目次

 
レチノール

レチノールはビタミンA誘導体で、

レチノールのことを
ビタミンAと呼ぶこともあります。

 1~2ヶ月ほどで効果が見られ、
レチノールはシワ、開いてしまった毛穴を目立たなくし、
シミを薄くして、肌質を改善します。

今、現在最も効果のあるアンチエイジング成分です。

レチノールの有効性により、
特に、日に当たった時は、
炎症を起こしやすい副作用があります。

レチノールを含むスキンケアは夜のお休み前に使い、
お肌の乾燥しているところや、敏感な場所は避けて、
毎朝、保湿と紫外線から
お肌を守るための日焼け止めを忘れないで下さい。
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ニコチン酸アミド

ビタミンB群の一つでビタミンB3 です。
ナイアシンアミドやニコチンアミドと呼ばれることがあります。

ニキビ痕や日焼け、年齢によるシミのもととなる、
メラニンの生成を抑え色素沈着を防いでくれます。
肌トラブル

 

 

 

 

 

 

 

この成分は、肌の保湿バリア効果とコラーゲン産生に優れているため、
日焼けによるお肌のダメージの回復に効果があり、
また、ニキビの炎症を抑えます。


ヒアルロン酸

保湿剤で、空気中や皮膚組織の真皮から水分を引き込み
肌の表面を潤わせます。

ヒアルロン酸の働きにより、
保湿された肌は外部からのダメージに強い肌になります。

最近では、技術も進み、
手軽な価格帯のスキンケア用品にも配合されています。

加水分解ヒアルロン酸は
皮膚への浸透をさらに良くしたものです。


アルファ・ハイドロキシル酸(AHA)

ピーリング効果があり、
くすみの原因である古い角質を浮かせて優しく剥がし、
ターンオーバーを促します。

新しく表面に出てきた皮膚は、
化粧水や、乳液などの
スキンケアの浸透が良くなりますので、
より有効成分が効きやすくなります。

ピーリングをした後の肌は紫外線にも敏感ですので、
こちらも日焼け止め対策を忘れずに行って下さい。

L-アスコルビン酸
L-アスコルビン酸はビタミンCのことです。

ビタミンCは免疫力を高めたりと、体に不可欠なもので、
お肌の再生にも関わっています。

ビタミンCそのものは、
熱や光によって酸化しやすいため、
Lアスコルビン酸という形にして
化粧品に配合しやすくしたものです。

ビタミンC誘導体と呼ばれることもあります。
美白、小じわ、お肌のハリに効果があります。

ペプチド

ペプチドはたくさんの種類があり、コラーゲンペプチド、
大豆ペプチドなど他にもいろいろとあります。

中でも、EGF(ヒトオリゴペプチド)は
他のペプチドより効果が高く、
肌にハリと弾力をもたらし、若々しくさせますが、
日本ではこの成分が化粧品として使えなくなってしまったようです。

今後の研究に期待したいところですね。

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