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「永遠の桃花」感想

桜の木の前で笑っている女性

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神々が住む世界という非常に神秘的で空想的な世界が繰り広げられ、何度見ても飽きません。

ヒロインは、ヤン・ミー。
有名な女優。

今回は、一人で三役も演技されています。そして見事に演技されました。

マーク・チャオは、イケメンとして注目され、デビュー当時から数々の作品に出演されていらっしゃいます。

そして、たくさんの神々が登場しますが、圧倒的に男性の神が多いです。それも全員がイケメン神で、見ていてルンルン気分になります。

ラブシーンを見るなぜかせつなーい気持ちになりますが、見どころが沢山ありちっとも眠くなりません。

ドラマの舞台が、神秘的で空想の世界である神仙が住んでいる世界という設定で、登場人物がとても多くて時々頭の中で整理するのですが、その整理する瞬間が楽しいのです。

神仙の世界観についていけるかなと心配になったりもしましたが、この神秘的で空想的な世界にすっかりはまってしまいました。

又ドラマの展開が分かり良く、自然にこの世界に入っていけました。

このドラマは、多くの神仙たちのラブストーリーらしく、甘くて、とろけそうなセリフがたくさんありました。

思わず「すてきい」と叫んでしまいました。

神仙たちの愛の表現がとても素敵で、何回も見てしまいます。

神仙たちが皆、そして、とても一途で心の底から応援したくなってしまいます。

そして、神仙たちは根性があるのです!

簡単にあきらめたりしないのです。でもこの世界、大変なことになってしまうのだなあと思いました。

ラブストーリーなのに、結ばれたのは、主役の白浅と夜華だけでした。

それでも、結ばれたから本当に安心しました。

でもお気に入りの神仙が結ばれないと残念でたまりませんでした。

神仙のほとんどがほぼ恋が結ばれなくて・・・心が痛かったです。

こんなつらい恋ってあるのだろうかとお思ってしまいました。

東華帝君と鳳九が結ばれるのも見たかったけど、最後に臙脂と子闌が再会したのに、結ばれないなんて・・・ひどすぎると思いました。

悲しすぎてそのシーンを見た日は眠れませんでした。

でもほっこりくるシーンもあって 白浅(はくせん)が男装して聖地に入り込む時の挨拶が本当に可愛らしくて癒されてしまいました。

 

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