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クラシック音楽が嫌いって本当?

桜の木の前で笑っている女性

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クラシック音楽を嫌い、知らないと言う人でもそう思い込んで実は結構、思っている以上に慣れ親しんでいるということが良くあります。

クラシック音楽を堅苦しいもの、つまらないものという意識は音楽の時間に最初から最後まで聴かされたりクラシックはなじみのないという先入観からきていることが大変大きいと思います。

もう一つの原因に、ポップス等に比べて1曲が大変長いじっくり聞くと疲れるということがあるかもしれません。

この場合は、ちょっと肩の力を抜いてみましょう。
あまり意識していなければ、クラッシック音楽は、スッと入ってくるはずですからね。

色々な用途で使われるクラシック音楽は汎用性が高い音楽です。

運動会で、アニメで、映画で、ゲームでいろんなところで自然と接して楽しんでいませんか?

アニメで言えば、ディズニー映画(特に昔の)ではクラシックが多用されていました。

そうアニメーションを見ていてバックの音楽は、背景で盛り上げたり感情移入に貢献しています。

ウイリアム・テルや天国と地獄、春の祭典など無意識に聴いていて知っていた曲は、あとで考えてみたり調べてみると実は、アニメやドラマなどで使われていたということに気がつきます。

いかに、大衆的かというのは映画というジャンルでも同じです。

スターウォーズの音楽を担当したジョン・ウィリアムズがクラシックの音楽にこだわったのは、多くの人が聞きやすくて抵抗感がないという理由だったということからもわかります。

そういったことで映画には、クラシックが多用されています。

例えば、2001年宇宙の旅では、クラシックが効果的に使われています。

映画としては、SFマニア等以外は難しいテーマと内容でしたが、「美しく青きドナウ」等の名曲で柔らかなイメージで見やすくなっています。

テーマ曲はさらにこの映画で印象的な「ツァラトゥストラはかく語りき」、この音楽なしではSFの金字塔としての映画になっていたかわからないほど。

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