MENU

30代子持ち女性のダイエット成功体験談

桜の木の前で笑っている女性

本サイトはプロモーション広告を利用しています。

私は30代前半です。
私がダイエットを始めようと思ったきっかけは、自分の全身が写った写真をみて衝撃を受けたからです。

 

ダイエットを始める前は、寝る前にお腹が空いたらカップラーメンやおかし等、食べたい物を食べて満足して寝ると言う生活を送っていました。

 

そんな生活をしていたので、もちろん体重はどんどん増えていきました。
しかし、昔に比べて少しお腹が出てきたなぁと思うくらいで、それほど自分が太ってるとは思っていませんでした。

 

久しぶりに会った友人から、「ちょっと太った?」と言われる事も多々ありましたが、何故だかそれ程気にならず、その生活を送り続けていました。
その時の体重は57kgでした。

 

そんな生活を送っていたある日、こどもの幼稚園の入園式があり、フォーマルなスーツをバシッと決めているつもりで参加していました。
入園式の写真を現像して久しぶりに自分の全身が写った写真を見て、衝撃を受けました。

 

バシッと決めてる筈のスーツはパツンパツンだし、顔もまるまるとして完全におばちゃんになった自分が写っていました。
自分には太ってると言う自覚があまり無かったので衝撃を受けました。

 

その日から急遽ダイエットを開始しました。
目標体重をマイナス10kgの47kgに決めました。

 

まず夜寝る前に食べる事を止め、それだけで1週間で2kg減りました。
たったそれだけで体重が2kgも減ったので、寝る前に食べる怖さを実感しました。

 

でも、それだけでは2kg減って以降なかなか減らなかったので、炭水化物抜きのダイエットを始めました。

 

完全に炭水化物を抜き始めて3日程経ちましたが、体重はほとんど変わらず、その代わりにすぐお腹は減るし、更に疲れやすくなってきてしまいました。
この方法は自分には合わないと思い、止めました。

 

続けられないダイエットをして、仮に体重が落ちたとしてもダイエットを止めたらリバウンドしてしまうと思ったので、無理なく続けられる方法を考えました。

 

朝御飯と昼御飯は今まで通り普通に食べて、夜御飯だけ今までと少し変えました。
野菜を思いっきり入れたスープとサラダを毎日の夜御飯にプラスして、その2品を先に食べます。

 

その後で御飯や肉や魚のおかずを食べるようにしました。
最初のスープとサラダで思いっきり野菜を食べるので、ある程度おなかが膨らみ御飯やおかずは少し食べたら満足できます。

 

毎日のことなので飽きない様に、スープの味付けを変えたりサラダのドレッシングを変えたりしています。

 

その方法のダイエットをする事によって、野菜をしっかりと摂れるれるようになったからなのか、まず便通が整いました。
毎日同じ時間に、しっかりとした便が出るようになりました。
それまでも便秘と言う訳では無かったんですが、明らかに便の質が良くなりました。

 

すると、お腹がへこんできました。
体重は一気に減ると言う訳では無かったのですが、少しずつでも確実に減っていきました。

 

それと、朝起きた時、排便後、夜寝る前と1日最低3回体重を測るようにしました。
1日の中でも朝起きた時と夜寝る前では体重に変動があるので、1日の中で体重の変化を比較するのではなく、前日のこの時間と比べてどうかと言う事を把握するようにしました。

 

それを意識するだけで、ちょっとでも体重が増えると食べる量を少し減らしてみたり、体を動かして運動してみたり自然とできるようになりました。

 

夜ご飯に野菜たっぷりスープとサラダをプラスすることと、1日3回体重を測って数字を意識するという事だけで、ダイエット開始からだいたい4ヶ月で目標のマイナス10kgを達成する事ができました。

 

目標達成後も体重をキープするために夜ご飯にスープとサラダを食べる事と1日3回体重を測る事は続けています。

 

それとダイエットを始める前、必ず座る時は足を組んでいたんですが、ダイエットを始めてからは足を組むのを一切止めました。

 

癖になってしまっていたので、つい無意識のうちに足を組んでしまう事もありましたが、意識して気を付けました。

 

足を組まなくなると、股を広げて座る訳にはいかないので膝をくっつけて座ります。
膝をくっつけて座るとお腹と太ももに力を入れるので、お腹と太ももが明らかに細くなりました。

 

それだけの事で、1番気になっていたお腹と太ももが瘦せられました。

 

私には全くストレスの感じない内容だったので、無理なく続けられたんだと思います。
ダイエットは、自分に合う方法を見つけ、ストレスなく続けられると言うことが1番大切なんだと思いました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次